2009年5月9日土曜日

留学

あっという間に、日本に来て5年目になった。
お兄さんの助けで、日本語学校に入学し、寮に住み込んだ。毎日慣れない場所や人と触れながら生活した。言葉一つも分からないの自分があちこち足を運んで見に行った。時々の買い物に、詳しく聞きたかったが、日本語分からんかったのせいか、聞けんかった。そして、ある日に、友達の紹介で学校の近くのあるスーパーでバイトをし始めた。最初は裏での準備作業するのみだと思ったが、いきなり社長が対面販売に行かされた。
。。。嘘!!!だと思って、雇われたから仕方ないと思って、毎日ドキドキしながら、仕事してた。。その時、初めてこんなに大勢な日本人と触れるようになった。客とは言え、作業服着てるから、商品の場所やお肉の調理方とかは聞きにくる。。。簡単な会話すらうまく話せなかった僕は、仕方なく他の従業員に頼んだ。。。毎回バイトの後は余計に疲れた。。。無形なプレッシャーで疲れた。。。こういう風に4ヶ月続けて、やめた。。。原因はそのスーパーが閉店するからだった。。。

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